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2010年03月31日

ベストポジションバーを使ってみよう

新しいお客様の在宅環境を整えています

病気のために全盲になっています

私も目を閉じて歩いてみます

怖くて一歩も動けません

手でどこかを触いながらそろそろと動くのですが

なかなか自分の目的のところには着けません

やはり・・・

誘導してくれるものが必要かも

ベストポジションバーを提案してみます

床と天井の間のツッパリと思ってください

工事なして手すりが作れる優れものです

誘導のラインが出来、慣れて動けるようになれば

「怖くて、怖くて・・・」

から少しでも穏やかな生活が訪れればと・・・

『最高のホスピタリティを目指して』

  


Posted by 天使の鈴 at 04:45Comments(2)

2010年03月30日

披露宴何人くらい呼べば良いの?

「お客様は何人くらいが適当なんでしょうか?」

「この人数がベストですよ・・・はありませんけれども

    大事な事ですから一緒に考えてみましょうか。」


 始めに・・・ご家族やご親族

 そして・・・恩師やご友人

 大事な・・・お仕事の上司や同僚、後輩

 忘れやすいのが・・・
 
  ご両親のご友人や長くお付き合いされている方々

 さらに・・・何かご趣味はありませんか?


このように「出席者」の打ち合わせは進んでゆきます

雑談を交えながらの打ち合わせはお二人のお人柄を知るよい機会です



このような楽しい会話の時間から生まれるのが

お二人に合った「披露宴の進行や演出案」です


ですから・・・天使の鈴が提案する披露宴は

同じものが一組もありません


この世にあなたは「オンリーワン」

『最高のホスピタリティを目指して』

  


Posted by 天使の鈴 at 05:39Comments(0)

2010年03月29日

介護は介護力に合わせて

ご自宅での介護を15年以上も続けられ

お医者様から在宅介護の限界を超えたことを宣言され

介護用ベッドやリフトを引き上げに伺った時の

お客様との会話です

客「この仕事ってこれからもお客様が増えてゆくわよね~」

天「でもどんどん難しくなってきます」

天「在宅介護では理想形を押し付けるわけにはいきませんから・・・」

客「そうそう、そのとおりよ!!」

客「うちなんかバリアフリーにしろったって無理だもの」

天「その家庭のもてる力を推察して提案しているんです」

天「無理は続きませんから」

客「きっと天使の鈴ブランドが出来るわよ」

客「天使の鈴にお願いしたいんだけど何人待ちってね」

天「夢見たいな話ですがその位喜んで頂ければ・・・」

それぞれの家庭にそれぞれの歴史と文化があり

それを尊重し、受け入れ、同じフィールドに立ち

同じ目線で、同じ気持ちになれるかどうか・・・

それが「ホスピタリティ」であり

それが「コンシェルジュ」なのだと

天使の鈴は考えます

『最高のホスピタリティを目指して』
  


Posted by 天使の鈴 at 05:34Comments(0)

2010年03月28日

結納の交わし方

「結納はどうしたら良いのですか?」

新婦側からのお尋ねです・・・

これは私の頂く一番困るお尋ねなんです

結納式・結婚式・披露宴・・・などは

それぞれに地域文化の色合いが深く反映されていて

これが正解!!・・・というものがありません

本に「結納の交わし方」とあっても

一地方の一文化に過ぎません

家にもそれぞれの歴史がありその家ならではの文化があります

ですから私は『これが正しいはありません』が正解だと思っています

これから両家の新しい歴史が出来文化が生まれてゆくのです

結婚の準備とは・・・

ゆるやかに他所の文化を受け入れ

新しい文化の形を作ってゆく過程です


天使の鈴が行っているブライダルプロデュースと

他の会社が行っているプロデュースの一番の違いは

ここなのです、ですから・・・

新婦側だけが主張するものでもなく

新郎側に従うだけでもなく

互いの持てる力と文化を尊重し

「結婚式や披露宴のデザイン」を提案しています

『最高のホスピタリティを目指して』

  


Posted by 天使の鈴 at 05:08Comments(0)

2010年03月27日

介護の食事

「介護食が足りなくなったのに気づいたので」

あわててお届けして来ました

ご家族はお仕事がとても急がしくて・・・

ヘルパーさんは時間内にはお買い物は出来ませんし

食事はペースト状にしなければ食べられません

そんな時は、栄養価やカロリー、味を考えた介護食がとても便利

介護される方の感想も「おいしい!!」

各メーカーも協力してかたさの表示などをそろえています

私も試食をしましたが「おいしい!!」

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 04:39Comments(0)

2010年03月26日

披露宴に二人らしい演出を・・・

「二人らしい演出・・・」

二人らしい・・・?自分らしい・・・?

披露宴での演出といえば

ケーキカット、キャンドルサービス、お母さんへの手紙

鏡開き、餅つき、ドラジェサービス

人力車、ブーケトス、シャボン玉

すごいところは、風船の中から二人が出てきたり

だんだんイリュージョンの世界になったりして・・・

そこでやはり「披露宴のデザイン」が必要です

「披露宴のデザイン」がしっかり出来てこその演出

演出はデザインを完成させるひとつのパーツに過ぎません

「披露宴のデザイン」は如何ですか?

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 04:51Comments(0)

2010年03月25日

「チャレンジ」と「障がい者」

テレビででの話・・・

アメリカでは障がい者を「チャレンジ」と呼ぶのだそうです

意味は・・・チャレンジすることを使命として生まれてきた人

随分前に聞いた話ですが・・・

日本では例えば事故にあい後遺症が残ったとき

出来なくなった事を告知するそうですが

ある国では出来る事を告知するとか・・・

ご自分が障がいを持つ某教授はご自分の体験から

障がいを負った人をもっと早く社会に復帰させるべきだと・・・

私も小さいけれども「チャレンジ」です

生まれてすぐ食品公害の被害者となりました

そこから私は「チャレンジ」になりました

母は「障がい者」として、父は「チャレンジ」として

・・・私は育てられました

私は「チャレンジ」としての道を選びました

母も今は「チャレンジ」としての私を受け入れてくれています

「小さなチャレンジ」だったからこその今

感謝!!感謝!!

『最高のホスピタリティを目指して』

  


Posted by 天使の鈴 at 05:27Comments(0)

2010年03月24日

披露宴の案内状

案内状の形も様々です

二十年くらい前は・・・

案内状といえば白か白に金縁で縦書きが主流

それ以降、会場の多様化とともに

少しずつデザイン性のあるものが出てきました

文面もほとんど同じものを使用

無駄なものをそぎ落とした凛とした美しい文章でした

会場によっては文章案にもう載せてない所もあります

日本人の「おもてなしの心」の結晶ですので残念な気がしています

残して欲しいものの一つです

今は文章案もかなり崩したものも出てきました

基本を知らないプランナーが増えたことは残念です

正しい案内状の選び方は・・・

「披露宴のデザイン」から始まり

そのデザインにあった文面そして案内状を選ぶ方がいいでしょう

基本にお二人の個性をプラスして

頂いた案内状を開いたときから

どんな披露宴なのかしら?と思わせるような

わくわく感を演出しましょう

『最高のホスピタリティを目指して』



  


Posted by 天使の鈴 at 05:36Comments(0)

2010年03月23日

お父様を心より尊敬されているのですね・・・

「ポータブルトイレが必要な方がショールームに今・・・」

「あちらこちらを探されたようですが」

「どこにもなくて・・・とても困られています」

祝日にこのような電話が・・・icon82

「大丈夫ですよ!!今からお伺いいたしましょう」

在宅介護の仕事はご自宅へ訪問する事から・・・

無事に介護保険のご説明や仮の商品の納品を終わり

ホッとした後に・・・

「父はとっても立派な人なんです」

「学校にも行けない中、働きながら自分で学んで」

「社会に貢献して、大きな団体の理事になったり」

「尊敬する父だから私は介護が出来るんです」

「ずっと生きてて欲しいんです」

「今年は白寿(はくじゅ・99歳のお祝い)なんですよ」

「あら~、じゃあ来年は百賀(ももが・100歳のお祝い)ですね」

お父様が手を出してくださって・・・握手

素敵なお仕事の一時・・・ホスピタリティです

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 06:02Comments(0)

2010年03月22日

ブライダルの打ち合わせ・・・困った!!

ホテルでの案内状の準備に入り1回目

終了後にご相談をうけました・・・

「どんどん、あれして、これしてっていわれるんですけど~」

「私たちのことは何にも聞かないんですface13

「どこで出会ったとも、どうしてであったとも・・・」

「それなのに、ケーキは生にします?それともイミテーション?」

「次から次にどんどん聞かれて」

「むちゃくちゃ頭にきちゃってface14

「解るよ~解る、自分たちのこと知って欲しいよね~」

「そうなんですか~、だったらこうしましょうか~」

「みたいに言って欲しいよね~」

「そうなんです!!どうなるのか不安で・・・不安で・・・」

「大丈夫だよ、次からは一緒に行ってあげるから」

「お願いします!!良かった~」

若い二人は不安と心配だらけ

同じ場所に立ち、同じ気持ちで、一緒のペースで歩く

それが天使の鈴のホスピタリティ・・・

『最高のホスピタリティを目指して』



  


Posted by 天使の鈴 at 06:16Comments(0)

2010年03月21日

ブライダルと介護の共通点は何?

良く頂く質問です・・・

何故、ブライダルと介護、全く違う仕事をしているのですか?

「ブライダル」と「介護」

この二つは同じホスピタリティ産業の中に分離されます

ホスピタリティ産業の中には他に「観光」も入ります

「観光」「介護」「ブライダル」の仕事の起源は同じです

ホテル・ホスピタル・ホスト(もてなす人)など

語源もおなじ仕事の基も同じ「ホスピタリティ」です

「ホスピタリティ」に完成はありません

天使の鈴は一つ一つの仕事を通して

日々「ホスピタリティ」を学び続けています

『最高のホスピタリティを目指して』




  


Posted by 天使の鈴 at 04:00Comments(1)

2010年03月20日

お風呂の手すりはどこにつけるべき?

メーカーのカタログの写真・・・

浴槽のどこに手すりがついているか覚えていますか

ほぼどのメーカーも浴槽奥の同じ場所についています

私がこれまでに関わったおほとんどの客様が使えないのがこの手すり???

私達が思う以上に歳をとると動かなくなる体・・・

浴槽を右から左に動く事さえ危なくなるようです

そこでお勧めするのが「浴槽グリップ」

脱着可能で便利です

介護認定を受けている方は

「特定福祉用具購入」制度を利用でき

1割り負担で購入できます

「これはいいわ~お風呂に入れる」と喜ばれました

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 09:03Comments(0)

2010年03月19日

結婚式の準備・・・何から始めたら良い?

結婚式の準備、何から始めたら良いのですか?

誰からも受ける質問の一つです

もうこの辺りからバンザイ状態の方が多々・・・

この時に受けたアドバイスによって

方向性は大きく変わってしまいます

スケッチするように結婚式をデザインするのですが

形、大きさ、カラー、等・など

これが出来ていれば成功したも同然!!

決め手はデザイン力です

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 06:25Comments(0)

2010年03月18日

誤嚥ととろみ・・・介護食

「誤嚥性肺炎」

お年寄りがなりやすい病気の一つです

人の体は食事がのどを通る時・・・

気道は自然にふたをして異物が肺に入らないようになっているそうです

もし間違って入っても、咳が出て出してしまいますよね

年齢とともにだんだんふたをするスピードが遅くなるそうです

咳をして異物を押し出す力も弱くなって・・・

肺に食事が入り肺炎が~熱が出て大慌て!!

気道のふたがゆっくり閉まるんだから・・・

ゆっくり食事が落ちてゆくようにすればいいんだ!!

ということで・・・お茶や食事をトロッとした状態に

初めて聞いた時は「ほ~!!」でした

『最高のホスピタリティを目指して』  


Posted by 天使の鈴 at 04:41Comments(0)

2010年03月17日

結婚式は感謝を体感する場所・・・ブライダル

結婚式・・・

何度出席してもそれぞれに感動しますよね

これはもうテクニックを超えたところにある感動でしょう

でも・・・その感動に無条件で浸れるには

一つのミスも無い手配や準備が必要です

その日になって「衣裳が!」とか「引出物が!」とか

思っていたのでは感動を感じることも出来ません

今準備でふうふう言っている方も

がんばってね

その日の感動のために・・・

『最高のホスピタリティを目指して』

  


Posted by 天使の鈴 at 04:14Comments(0)

2010年03月16日

奥様の心の箱を開けて・・・介護の現場より

「どうも車いすの足が硬くて、女房に怒られてね~」

「背中の倒れる車いすは無いね~?」

「ございますよ!」

「女房から早くあんたに電話しろって怒られよる」

「いつがご都合宜しいでしょうか?」

「明日来て!何時でも良いから、明日来て」

「明日なら、夕方の少し遅い時間になってしまいますが・・・」

「よか~、明日来て」

何ともご夫婦の様子が手に取るような・・・

お二人で頑張っておいでなのですが

煮詰まってこられるとお声が掛かります

その時々で車いすだったり、クッションだったり

車いすを合わせながら奥様と二人でお話を・・・

「主人がね~」「そうですか~」「そうなんですか」

そんな奥様の様子をご主人様はニヤニヤ笑いながら

「やかね~、今日は話を一杯聞いてもらって」

最後はいつも、奥様が・・・

「私は、何にも出来なくなって主人にすまなくて」・・・涙

「奥様は昔人一倍されてたんでしょう、この際甘えましょうよ」

「この人には苦労掛けたからね~」とご主人様

お二人の深い愛情にふれて帰るのがいつものエンディングなのです  


Posted by 天使の鈴 at 04:56Comments(0)

2010年03月15日

リフォームと住宅改修

家が古くなったから・・・

狭くて使い辛くなったから・・・など

そんな理由で家を改修するときは「リフォーム」ですが

要介護状態になって

手すりが無いと階段が上がれない・・・

足が敷居に引っかかる・・・など

そのような理由で介護保険を利用し家を改修するときは「住宅改修」とよびます。

介護保険から一人に20万円の枠が組まれていますが

一割が自己負担となり実際には18万円が利用できます

「見積」は数社取る事が義務付けられています

天使の鈴の「介護コンシェルジュ」では

お客様に代わり、数社の見積り・提案を集め

お客様と共に検討、選定をおこなっています

ゆっくり時間をかけ楽しみながら・・・

これからの方向も含め話し合って参ります

  


Posted by 天使の鈴 at 06:01Comments(0)

2010年03月14日

案内状の選び方・・・ブライダル

質問・・・

案内状は縦書き?横書き?どちらが良いのでしょうか?

自分達の名前だけしか入っていないけど良いの?


答え・・・


7、8年前は金ふちに白で縦書きの物が主流

結婚式の案内状も随分様変わりしました

とは言っても・・・

基本を知って自分達のスタイルの案内状を選びたいもの

自分達の主催する結婚式のコンセプトに合わせて

挙式のスタイル、衣裳、料理などを選びます

案内状はその入口の大事なものなのです

  


Posted by 天使の鈴 at 07:12Comments(0)

2010年03月13日

介護用品で快適な睡眠が・・・

「横になると肩が痛くて眠れないの」

何と!!夜はマッサージチェアで過ごされて

十分な睡眠が取れずかなり辛い状況・・・

要支援の為介護用の電動ベッドのレンタルは難しいので

それは最後の手段として残しておきます

幸いお手持ちの畳ベッドは段階的に頭が上がるタイプ

ですが、頭を上げれば体がずり下がる・・・

ずり下がりの防止と上半身の姿勢を保持できれば・・・

ロンボとナーセントパットでのデモを提案してみました

デモ1日目より効果が表れ「寝られたのよ~!!」「うれしい!!」

3日間のデモ終了後、新品を納品いたしました。

*ロンボ・・・姿勢体位管理補助用具、ドイツ製、医療用に開発されたクッション。
*ナーセントパット・・・自分の力で寝返りが出来ない方の寝返り姿勢を支える、三角柱形のクッション。

  


Posted by 天使の鈴 at 05:02Comments(0)

2010年03月12日

コンシェルジュ・・・顧客満足

私の場合は旅館ですが・・・

ホテルで予約の仕事をしている方は

コンシェルジュノートをつくります

ノートの中は・・・

お客様のお好みから、手配のあれこれまで

ワインのお店から観光ボランティアの手配

お土産のお店の紹介などなど

ありとあらゆることが1冊のノートに書き込まれています

それぞれが検索しやすいように工夫をしています

コンシェルジュノートは顧客満足ノート・・・


  


Posted by 天使の鈴 at 06:03Comments(0)